奥田製薬株式会社
 奥田脳神経薬

<簡単ストレスチェック>

こんな症状、ありませんか?
  • 頭がギューッと締めつけられるような痛みがある
  • 頭が重苦しい、スッキリしない
  • 首肩から頭の付け根がこる
  • ジー、キーンなど、耳鳴りが気になる
  • クラクラ・フラフラと、めまいがする
  • イライラしたり、不安を感じることがある
ストレス症状

ひとつでも当てはまるなら
ストレスからくる
「神経の疲れ」「自律神経の乱れ」が原因かもしれません

ストレスを感じると

ストレスによる症状一覧

高ぶった神経を休めて落ち着かせる


高ぶった神経を落ち着かせることで
がまんできないつらい症状
ラクにしていくお薬です。


洋薬と生薬
独自のW処方で
ダイレクト」&「じっくり

洋薬と生薬のダブル処方。洋薬がつらい症状に直接働きかけ、
生薬がじっくり症状を和らげて、神経疲れを元気に整えます。

奥田脳神経薬

効果効能 耳鳴り、めまい、首肩のこり、いらいら、頭痛、頭重、のぼせ、不安感
半世紀を超えるロングセラー商品

奥田脳神経薬は、1956年の発売以来、65年以上の販売実績があり、
多くの方のお悩みに寄り添い続けています。

発売当時の奥田脳神経薬 現在の奥田脳神経薬
奥田脳神経薬3つのこだわり
1.処方へのこだわり

洋薬と生薬を組み合わせた独自処方で、洋薬が「ダイレクト」に、生薬が「じっくり」と作用しながら、つらい症状を治していきます。

2.製法へのこだわり

独自の製法と高品質な原料にこだわり、創業以来培われた製剤技術で、丁寧に製品を作り上げています。

奥田脳神経薬製造風景奥田脳神経薬製造機械
3.原料へのこだわり

天然の生薬の品質を維持するため、様々な工夫を重ねています。

生薬
1 処方へのこだわり
洋薬&生薬
独自のWダブル処方

洋薬と生薬、ダブルの働きで、がまんできないつらい症状に洋薬が「ダイレクト」に、生薬が「じっくり」と作用しながら、症状を和らげて神経を元気に整えていきます。

 W処方の奥田脳神経薬
2 製法へのこだわり
創業以来培われた製剤技術
奥田脳神経薬製造風景

製剤に合わせて適切な品質の生薬と洋薬を選び、薬効を活かす製造方法に注力しています。

生薬の加工においても、品質を保った状態を維持する製法を大切にし、創業以来培われた製剤技術で、丁寧に製品を作り上げています。

3 原料へのこだわり
7種の生薬

自然の中で育つ生薬。生薬それぞれが持つさまざまな薬効を考え、組み合わせることで効果を引き出す工夫をしています

チョウトウ末(釣藤末)
チョウトウ末(釣藤末)

カギカズラまたは近縁植物のとげおよび茎で、鎮静・鎮痛作用があり、頭痛なめまいに効果が期待できます。

ニンジン末(人参末)
ニンジン末(人参末)

オタネニンジンの根で、疲労回復を早め、ストレスを緩和の効果が期待できます。

サンソウニン(酸棗仁)
サンソウニン(酸棗仁)

サネブトナツメの種子で、神経を鎮める効果が期待できます。

テンナンショウ末(天南星末)
テンナンショウ末(天南星末)

マイズルテンナンショウ類のコルク層を除いた塊茎で、鎮痛・鎮静作用があり、頭痛やめまいに効果が期待できます。

シンイ末(辛夷末)
シンイ末(辛夷末)

コブシ等の蕾を乾燥したもので、頭痛や頭重に効果が期待できます。

インヨウカク末(淫羊藿末)
インヨウカク末(淫羊藿末)

イカリソウ類の茎および葉で、強精、強壮作用があり、弱った神経の働きを高める効果が期待できます。

サイシン末(細辛末)
サイシン末(細辛末)

ケイリンサイシン又はウスバサイシンの根および根茎で、神経を鎮める作用があり、頭痛を抑える効果が期待できます。

奥田脳神経薬
全国の薬局薬店・ドラッグストア
でお求めください。
形状に合わせてさまざまなパッケージをご用意しておりますが「奥田脳神経薬」の効能効果、成分・分量はすべて同じです。
奥田脳神経薬
 奥田脳神経薬

【効能・効果】

耳鳴り、めまい、首肩のこり、いらいら、頭痛、頭重、のぼせ、不安感

【成分・分量】

※10錠(成人1日服用量)中
成分 分量
(10錠中)
チョウトウ末(釣藤末) 30mg
ニンジン末(人参末) 475mg
サンソウニン(酸棗仁) 30mg
テンナンショウ末(天南星末) 30mg
シンイ末(辛夷末) 30mg
インヨウカク末(淫羊藿末) 30mg
サイシン末(細辛末) 30mg
ルチン 50mg
カフェイン水和物 300mg
ブロモバレリル尿素 600mg
グリセロリン酸カルシウム 300mg
※添加物としてバレイショデンプン、乳糖、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有します。

【用法・用量】

次の量を、さゆ又は水で服用してください。
年令 1回量 1日服用回数
成人
(15才以上)
5錠 2回
15才未満 服用しないこと
<用法・用量に関連する注意>
  1. 朝夕なるべく食後に服用してください。
  2. 人により、就寝前に服用するとねむりにくくなることがありますので、このような方は就寝直前に服用しないで4~5時間前に服用してください。
  3. 定められた用法・用量を守ってください。
奥田脳神経薬 使用上の注意
  • 耳鳴りやめまい(回転性めまいも含む)の症状には、改善に時間がかかることから、2週間から1か月ほど様子をみてください
  • 2週間から1か月ほど服用して症状が治まれば、一旦服薬を止めてください。
  • 週に1日は休薬日を設けてください。

よくあるご質問

奥田脳神経薬は漢方薬ではなく、生薬と洋薬を配合した鎮静薬です。
朝夕、なるべく食後に服用してください。
他の薬を服用中の場合、奥田脳神経薬を使う前にかかりつけの医師や薬剤師に相談してください。
服用前後は飲酒しないでください。
総合感冒薬などの風邪薬とは併用できません。催眠鎮静薬、鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミンを含有する内服薬等(鼻炎内服薬、乗り物酔い薬、アレルギー用薬等)と、併用はできません。
長期間服用することは避け、症状が出た時のみ頓服で使い、症状が治まったら服用を止めてください。1週間服用しても症状が治まらない場合は、1日休薬してから再度1週間服用してください。添付文書をよく読み適正に使用してください。
鎮静成分によって、服用後に眠気が出る可能性があります。眠気を打ち消すために、濃いコーヒー約1杯分のカフェインが配合されているため、カフェインの感受性の高い方は、服用量を3~4錠に減らして様子を見てください。 また、遅い時間に服用すると眠れないことがありますので、眠りが心配でしたら、少し早めの時間に服用してください。
血圧が150以上の場合は、服用を避けてください。また、現在医師の治療中の方は購入前に必ず医師に相談してください。
妊娠中・授乳中は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者へご相談してください。
配合している成分でアレルギーを起こしたことがある方は服用を控えてください。その他気になることがある場合は、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。説明書をよく読んで服用してください。
生薬と洋薬配合の神経を休める働きの鎮静薬です。どんな耳鳴りでも治せる薬ではなく、神経の疲れや緊張などによって起こる症状を神経を休めることで症状を緩和させる薬です。めまい、耳鳴りの原因は人によって様々です。耳の器官がご病気で傷ついてしまっていたり、血流不良など神経以外に原因がある場合は効果が表れない場合がございます。医師の治療中の方は相談事項です。効果には個人差があり、必ず効果があるとは申し上げられません。
神経の疲れや緊張などによって起こる症状を神経を休めることで症状を緩和させる薬です。首肩のこり、頭がギューッと締めつけられるような痛み、ダラダラと痛みが続くなどの症状を緩和します。効果には個人差があり、必ず効果があるとは申し上げられません。
ストレスからくる神経の疲れや緊張などによって起こるイライラ、不安感などの症状を神経を休めることで症状を緩和させる薬です。効果には個人差があり、必ず効果があるとは申し上げられません。

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