和漢洋薬配合
神経の疲れや乱れからくる諸症状を緩和
3種類の洋薬と7種類の生薬に生薬由来成分ルチンを配合。
ストレスや疲れから起こる耳鳴り、めまい、首肩のこり、頭痛、頭重、いらいら、不安感などの症状に効果をあらわします。
※商品パッケージは数種ご用意しておりますが、「奥田脳神経薬」の効能・効果、成分・分量はすべて同じです。
神経の疲れや乱れからくる諸症状を緩和
第②類医薬品
ストレスや疲れから起こる耳鳴り、めまい、首肩のこり、頭痛、頭重、いらいら、不安感などの症状に効果をあらわします。
【効能・効果】
耳鳴り、めまい、首肩のこり、いらいら、頭痛、頭重、のぼせ、不安感
【成分・分量】
※10錠(成人1日服用量)中
※添加物としてバレイショデンプン、乳糖、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウムを含有します。
成分 | 分量 (10錠中) |
---|---|
チョウトウ末(釣藤末) | 30mg |
ニンジン末(人参末) | 475mg |
サンソウニン(酸棗仁) | 30mg |
テンナンショウ末(天南星末) | 30mg |
シンイ末(辛夷末) | 30mg |
インヨウカク末(淫羊藿末) | 30mg |
サイシン末(細辛末) | 30mg |
ルチン | 50mg |
カフェイン水和物 | 300mg |
ブロモバレリル尿素 | 600mg |
グリセロリン酸カルシウム | 300mg |
【用法・用量】
次の量を、さゆ又は水で服用してください。
年令 | 1回量 | 1日服用回数 |
---|---|---|
成人 (15才以上) |
5錠 | 2回 |
15才未満 | 服用しないこと |
- 朝夕なるべく食後に服用してください。
- 人により、就寝前に服用するとねむりにくくなることがありますので、このような方は就寝直前に服用しないで4~5時間前に服用してください。
- 定められた用法・用量を守ってください。
【使用上の注意】
[してはいけないこと]
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。)
- 次の人は服用しないでください。
本剤又は、本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 - 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください。
他の催眠鎮静薬、鎮静薬、かぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬 - 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気があらわれることがあります)
- 服用前後は飲酒しないでください
- 長期連用しないでください
- 次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 医師の治療を受けている人。
- 妊婦又は妊娠していると思われる人。
- 授乳中の人。
- 高齢者又は虚弱者。
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
- 次の診断を受けた人。
腎臓病、肝臓病、心臓病、胃潰瘍、緑内障、呼吸機能低下
- 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
- 服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強がみられた場合には、服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください
眠気 - 5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
関係部位 | 症状 |
---|---|
皮膚 | 発疹・発赤、かゆみ、じんましん |
消化器 | 吐き気・嘔吐、食欲不振、下痢 |
精神神経系 | めまい、不眠 |
その他 | どうき、のぼせ、倦怠感 |
耳鳴り・めまいの方へのアドバイス
- 耳鳴りのような比較的慢性的な疾患の場合は、朝夕1日2回で約2週間を目安に服用して様子を見てください。
- 回転性めまい等の場合は、朝夕1日2回で約1週間を目安に服用して様子を見てください。